こんな工具作ってもらいました。
いつもお世話になっているリペアの方にこんなの作ってもらいました。
なんだと思います?
目盛りが刻まれています。
こんな風に楽器のレシーバーに挿して、白いプラスチックの部分を合わせます。
次に、マウスピースに別のプラスチックの部品を挿して、いつも通りマウスピースを挿して、合わせます。
そして、先ほどの工具とマウスピースをこんな感じで合わせると、マウスピースレシーバーとマウスピースのギャップ(空き具合)が計測できます。
この工具じゃなくても、鉛筆や割り箸に目盛りを書いて計測できます。
あまり皆さんはキャップの影響について意識していないと思いますが、実はギャップの空き具合で「抵抗感」「音程」「サウンド」「コントロール」に影響があるんです。
昔、Schilkeはギャップ0mmが理想と言ってましたが、大抵は3mm〜5mm程度の様ですね。
私が使っているVirtuosoは、様々な検証の結果4.23mm(1/6インチ)です。
この工具にご興味ある方は、私に問い合わせください(^^)。
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『村上 陽トランペット&トロンボーン教室』は、札幌市内やさっぽろ駅周辺で開催しているトランペットとトロンボーンの教室です。初心者の方から経験者の方まで、丁寧なマンツーマンレッスンを行います。オンラインレッスンも承ります。
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